大和を訪ねて3千里
晩秋のある日、大和に会いに本州へ渡った。
21世紀になった現在では史上最強の戦艦だったことも忘れられてしまったか。
大和にとって故郷ともいえる呉まで、ブライトン君は陸としまなみ海道をひたすら走り続けたのであった。ちなみに3千里もは走ってないことを最初にお断りしておこう。
自宅を出たのは朝の5時!当然まっ暗だ。
松山あたりでやっと東の空が明るくなって
今治の手前で、やっとヘッドライトを消した