カーゴランプ | メッシュスクリーン | |
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クルマがハッチバックタイプの場合、バックドアーを開けている時間って、結構長い。 荷物の積み降ろしの時だけでなく、洗車の時やちょっとした作業をするときなどだ。気にしない人は気にならないだろうが、昼間など明るいときにずっと照明が点灯しているのは気分的にバッテリーに申し訳ない。 そういうときのために通常、オンオフスイッチがあるのだがこのクルマにはそれがない。最初はランプ手前にスイッチを設置しようと考えたが、どう見ても適当な位置が見つからない。 そもそも照明の位置が荷室真上ではなく左側面に一カ所という、最初から照らすという目的を放棄しているようにしか思えない作り自体が問題だ。じゃあいっそのこと外すか・・・。 |
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外したことでバッテリーへの負担はなくなったが、さすがにこのままでは夜間に荷室が真っ暗になってしまう。元の照明に代わるものをホームセンターで物色していたら、何やら良さそうなものを見つけた。それが上の写真。 手の平サイズのコンパクトさが良かったが、それ以上に魅力的だったのが吊り下げ用フックが付いているところ。これって後部座席のシートなどに任意の位置で引っかけたりできるので、荷物による影が出にくい。 また、正面の24灯だけでなく側面に3灯のLEDがあって切り替えが可能。実際に使ってみると、その3灯だけでも眩しいぐらいだった。荷室の照明用という使い方だけでは勿体ないほどだ。 |
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ホームセンターでまだまだ売っている お値段は2千円前後 |
クルマがヴィッツに変わっても相変わらず同じようなことをやっている・・・。 さて何からイジっていこうかと、いろいろネタは思い付くがまずはお約束のメッシュスクリーンを貼ろう。 念のため、ウィンドフィルムの施工をやってくれるショップに料金を確認したら、こんなコンパクトカーで、それもリヤーガラスだけで良いのだが、それでも10,500円らしい。 ヴィッツのリヤーガラスは曲面のRがきつそうなので、柔らかいフィルムにしようかと(メッシュスクリーンは貼りやすい反面、Rがきついと剥がれやすいという欠点がある)思ったが、その値段を聞いて断念。また自分で貼ることにした。 貼り方などの詳細は、レガシィのModifyのコーナーを見て頂くとして(基本的に貼るだけなので工程は一緒)注意点はやはり端の曲面の処理だろう。私はあえて切り込みは入れなかったが、接着力が弱いと数日で部分的に浮いてくるので、そうなったらハサミで最小限切り込みを入れて処理したほうがいいと思う。 レガシィと違ってガラス面積が小さいので作業がとっても楽。メッシュスクリーンも半分ぐらい余った。 ただ、どんなに余っても可動部には貼れないため、他に使い道はない。 下の画像は例によって施工前と施工後の違いを表したかったのだが、肝心の天候が一定せず、結局その違いがよく分からない失敗例として見てもらいたい(笑) |
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施行前、車内から写した画像 | 施行後、同じような角度だが天気が微妙に違う |